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テーマを絞った随筆(エッセイ)集です

Rainy Blue 2005/04/12
 週明けから憂鬱な雨の日々が続いています。「カーペンターズ」も歌っていましたね、「♪ Rainy days and Mondays always get me down♪」。邦楽タイトルは「雨の日と月曜は」でし たが。
 今回のコラムは、「徳永英明」の曲が表題です。槇原さんと同様、女性ファンが圧倒的に 多いです。男児の拙者でも、両者の良さは充分に解っているつもりです。とにかく、詩とメ ロディーの両面で完璧なんですよね。
 「徳永」といえば、「輝きながら(4th 1987/07/05)」 、「最後の言い訳 (6th 1988/10/ 25)」、「壊れかけのRadio(10th 1990/07/07 )」の3部作で有名なのですが、デビュー曲の 「Rainy Blue」がダントツに名曲だと思っています。この曲、バブル崩壊直後には、カラオ ケ・リクエストで旋風を起こしてしまいました。当時は、未明のスナックやクラブの各店で、 頭の禿げたオヤジ連中から、一仕事後のホストまで、みんなこの歌を唄っていました。
 拙者も唄い飽きるくらい、この歌を毎晩唄っていました。ただ歌い続ける毎日も、やがて は次第にマンネリ化。唄う方も、聞く方も、この曲が他曲に似ている法則に気付いてしまし ました。
 その歌手(アーチスト)名は確か「アイランド」だったかな? タイトルは未だにシッカリと 覚えています。「Stay with me」です。




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