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テーマを絞った随筆(エッセイ)集です

ウェル・カンバック! 吉野家の牛丼 2007/02/11
 2004年2月の販売停止以来、丸3年ぶりに「吉牛」を食しました。
 別に、「吉牛」でなくても「すき家」や「松屋」の牛丼でも満足なはずなのですが、何で世間 ではこうも「吉野家」に拘るのでしょうか?
 実際に運ばれてきて、まず驚いたのがトッピング具材の貧弱さ。案の定、食べていたら ご飯が残ってしまいました。こんなにケチ臭かったっけ? 味が濃ければ、少ないオカズで もご飯は余らないのに・・・・。
 追加オーダーの「みそ汁」は、やっぱり「吉野家」に限りますね。化調タップリで、慣れ親 しんだ味の復活でした。
 総評ですが、「結局、こんなもの・・・」。他の来店客達も、牛丼以外のオーダーを頼んで いました。
 吉野家の素晴らしさは、「早い」「安い」「旨い」の3拍子ですよね。変なメニューのお陰 で、牛丼オーダーの客が待たされました。せめて300円の価格を切るまで、「吉牛」の真価 は認められないという結論でいかがでしょうか。




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